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暮らしのスタート 二世帯住宅

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暮らしのスタート 二世帯住宅

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◎誰かが無理してませんか
二世帯住宅での新しい暮らしは、最初のうちは家族全員が手探り状態です。
親子といっても親と所帯をもった子なので、互いに少しの距離を感じるかもしれません。
また、はじめて一緒に暮らすことになる親と子の配偶者との間は、警戒心もあり、遠慮や気を遣い合ったり、精神的にも疲れやすいものです。
もっとも、気遣いは大切なことでもあるので、暮らしの中で少しずつ慣れていくしかないともいえるでしょう。
しばらくは、緊張を強いられる日々が続きますが、いずれは時間が解決してくれることでしょう。
しかし、毎日が余裕のない状態のなかで互いを思いやるということはなかなか難しいことです。
まして、二世帯住宅での新しい生活がはじめての経験となる誰もが、何かしらの困難を感じていて当然ともいえます。
とくに注意したいのは、身体の自由が利かない高齢者や妊婦、自分の不具合をうまく伝えられない子どもが、環境の大きな変化から精神的、肉体的変調をきたすことです。
最近では、家族同様のペットにもそのようなストレス症状が現われることもあるといいます。
新しい生活の始まりは喜ばしい半面、ローンに対する重圧や、予想のつかない将来への不安など、精神的にも肉体的にも負担が大きいのです。
しかし、そのような新生活によるストレスのように見えて、実はシックハウス症候群であったというケースもあり得るので注意が必要です。
これも、身体の弱った人から発症しやすいので気をつけなくてはなりません。
二世帯住宅を新築・増改築することが決まったときから、家族の中に何かを我慢している人がいないかどうかを気にする必要があります。
他の家族を優先し、自分を犠牲にしてしまった人が家族の中にいると、その人にとっての新しい生活の開始は、喜ばしいものとはいえないからです。
致し方ない事由も多々あることでしょう。
しかし、その事由を他の家族がちゃんと正視し、できる限りバックアップすることで状況は改善できる場合もあります。
家族の不具合を見て見ぬふりをすることは避けなくてはいけません。

◎子の配偶者への配慮を
もともとひとつの核家族だった親と子に、子の配偶者が加わって再構成され、新生活を始めることが二世帯住宅の多くのパターンでしょう。
さらに、孫が加わると血の繋がった三世代が揃うことになります。
しかし、夫婦は家族ではあるけど血縁関係がありません。
二世帯住宅において阻害されやすいのが血のつながった三世代からはずれる子の配偶者です。
親と子の配偶者は親子であって親子ではない微妙な関係です。
そして、この血縁のあるなしが家族間の摩擦や行き違いに微妙に絡んでくるのです。
かつて、子の配偶者が嫁や婿と呼ばれ、格下扱いされていた時代ほどではないにしても、二世帯住宅での家族関係が「親+子+孫」+「子の配偶者」となってしまうと、子の配偶者は精神的な苦痛を感じることになるでしょう。
子の配偶者は嫁や婿ではなく、名前のある一人の人間です。
他の家族と同格であることを家族全員が忘れないことが大切です。
また、子の配偶者にも、親や兄弟がいることを忘れてはいけません。

◎二世帯住宅の収納
多人数が住む二世帯住宅の中には、2家族分の荷物が存在することになります。
これらの荷物をどこにしまうのかという収納問題は深刻な問題です。
新築した二世帯住宅でも、将来的には収納スペース不足になるかもしれません。
そこで、二世帯住宅の収納を考える際には、二世帯間のトラブルを回避するために次の3点に注意しましょう。
・親世帯と子世帯の荷物の区別
・親世帯と子世帯のモノに対する考え方の相違
・それぞれの収納スペースの大きさの差
完全共有型の二世帯住宅の場合、親のモノと子のモノが入り混じりがちです。
また、収納スペースも多くの場合は共有することになるでしょう。
その際に、収納スペースの陣取り合戦になったり、相手のモノに対する価値観や考え方の相違で「捨てる捨てない」の争いになることもあります。
また、部分共有型などの場合、それぞれの収納スペースに大きさの差が生じる場合があります。
親世帯のほうがモノの量が多いので、収納スペースも多くとって当たり前と考えがちですが、子世帯も時間の経過とともに大きなスペースが必要となってくることも考慮しておきたいものです。
私たちは、「もったいない」「いつか何かのために」と、いろいろなものを捨てられずにいます。
しかし、それをしまっておく収納スペースにも多額のコストがかかることを忘れないでおきたいものです。
たとえば、3000万円の住まいの10%の面積を収納に充てるとすると300万円が必要になります。
しかし、これを半分の5%にすれば300万円が150万円になり、残りの150万円で車や高級な家具が購入できるのです。
それほどのコストをかけてまで収納したいモノかどうかを検討する必要があります。
住まいはモノのためではなくヒトのためにあるのです。

◎生活費は誰が出す
完全分離型なら問題ないのですが、完全共有型や部分共有型の二世帯住宅の場合、食費や光熱費などの生活費を別々に計上することが難しくなります。
親が社会的に現役であるうちは、孫の教育費などであまり経済的な余裕のない子世帯に代わって負担するケースも多いでしょう。
しかし、このような場合でも、親が年金生活に入った後は負担を逆転させる、または折半にするなどといった取り決めをしておいた方がよいでしょう。
収入の少ない方は定額を負担するなどの決まりを作っておくことも賢い方法です。
食費や光熱費などの生活費以外にも、冠婚葬祭の費用なども、親が現役のうちは親が、いずれは子の世代にシフトしたいものです。
お金の問題はあまり口に出さないほうがよいと思われがちですが、こじれると親子でさえ断絶しかねないので、ざっくばらんな明朗会計を心がけたほうがよいでしょう。

◎もしものときはどうするか
もしものときとは、親が亡くなったときはもちろん、病気になる、認知症になる、怪我をして介護が必要になるなどです。
そして、もしものときにはさまざまな問題が出てきます。
たとえば、相続の問題、税金の問題、病院の選定、医療費の問題、介護施設に入る入らないといった問題、誰が介護をするかの問題などです。
そして、これらは事前にはなかなか話しづらいことですが、たいへん重要なことでもあるのです。
二世帯住宅の権利関係は、一般的には核家族よりも複雑な場合が多いようです。
仮に親が土地建物すべての名義をもっていたとしても、親を介護した子と、全く介護に関わらなかった子とが等分に遺産相続することはなかなか難しいことでしょう。
兄弟といえども、大人になれば社会的立場も価値観も違えば、人生の選択肢も様々です。
そこで、なるべく早いうちからもしものときのことを親子兄弟間で話し合っておくことが、将来のトラブル回避のための賢い方法でしょう。
調整役を第三者に頼むことも話し合いをスムーズに行うための有効な手段でしょう。

◎和式では出るものも出ぬ
TOTOの調べによると、最近の小学生の家庭の約95%は洋式便器が使われているそうです。
そして、学校の和式便器では用が足せない子供が増えているといいます。
しかし、大人でも年齢が上がるにつれ、足腰への負担や血圧への影響から、洋式便器が必要になってきます。
また、和式よりも洋式のほうが構造は複雑でも汚れが少ないので、掃除も楽なのです。
さらに、トイレは、唯一一人きりになれる場所として、リラックスできるという側面ももっており、そういう意味でも洋式便器は便利です。
洋式便器はこのように浸透し、利点が多いのです。
しかし、賃貸の比較的手ごろな物件や、古い物件でしばしばみられるのが、男性小便器にも使える和式便器です。
トイレの入口から和式便器へ一段上がってる両用タイプのトイレで、便利ではあるのですが、たいへん「はねやすい」ので掃除が大変なのです。
安い賃貸物件を借りるということは、和式便器の生活を送ることかもしれません。
案外、このような和式便器回避の理由で、親の家に住みたがる二世帯住宅志願者も世の中にいるのかもしれません。

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